こんにちは、ガイア物産です!(*^^*)
みなさん、もろみ酢は普段どうやって飲んでいますか?
もろみ酢は「酢」と名前に付いているので、どうしてもそのまま飲む、または水などで希釈して飲むイメージがありますよね。
厳密にいうと、もろみ酢はお酢ではないのですが……それについてはまた今度書かせてくださいね。
さて最近テレビや雑誌でもろみ酢の事を知って、もろみ酢を購入頂いた方からよく聞くのが
「飲むだけでは飽きてしまった」
「たくさん買ったけど、賞味期限が近づいたから早めに使い切ってしまいたい」
というお声です。
もろみ酢は飲み続けることで、高血圧の改善やアンチエイジングなど健康に繋がるとされています。
健康を気にされて飲むのであれば、なるべく継続して飲むのをオススメしたいのですが、毎日ただ飲むだけではさすがに飽きてしまいますよね。
ですが、飲む以外にはどうしたらいいのか、活用の仕方が分からない方も多いはず。
もろみ酢も黒酢などと同じで、そのまま飲む以外に料理にも活用できるのです。
今回は、もろみ酢の飲み方や消費の仕方に困っている方に読んでほしい、もろみ酢の活用方法について簡単にまとめてみました。
目次
ドレッシングにお酢の代わりとして入れる
飲むだけに飽きてしまった方は、ドレッシングにお酢の代わりにもろみ酢を入れてみましょう。
もろみ酢のさっぱり感は、サーモンなど魚介を使ったマリネには特に合いますよ。
オイルなどと合わせることで、味がまろやかになり食べやすいです。
ドレッシングに入れるなら、黒糖もろみ酢
煮込み料理や炒め料理に風味付けとして
炒め料理や煮込み料理に、お酢や黒酢の代わりにもろみ酢を使うのもオススメです。
もし入れるなら、野菜炒めや鶏の照り焼きに風味付けとして、大さじ2程度もろみ酢を入れてみてください。
もろみ酢独特の味も、他の調味料と合わさることでまろやかになり食べやすくなります。
どちらも料理レシピを探すときには、黒酢やお酢などで検索して、お酢の部分をもろみ酢で代用してみてくださいね。
黒酢を使ったレシピはほとんどもろみ酢で代用できますよ。
料理の調味料として使うなら、紅麹もろみ酢
もろみ酢を普段の料理にも使うことで飽きずに続けられる
こうしたレシピを活用すれば、もろみ酢を飲むのに少し飽きてしまった方はもちろん、「そのまま飲むのは苦手」という方やお子さんももろみ酢を美味しく召し上がっていただく事ができます。
またガイア物産で販売しているもろみ酢は1日30mlの摂取をオススメしています、この30mlはドレッシングや炒めものでちょっと使うにはちょうどいい量なんですよ。
ぜひ一度飲む以外でも、もろみ酢を活用してみてくださいね。